カンに頼らず、テクニツクで儲ける

デイトレードにかぎらず、株式投資で損をしている人に売買方法を聞くと、カンに頼っている部分が多いようです。
「なんとなく上がりそうだから買ってみた」「この株価なら安いと思ったから買った」
これでは儲けられるわけがありません。たしかに、なんとなく上がりそうだとか、この株価なら安いと感じるときはあります。その銘柄を買って儲かるときもあるでしょう。
しかし、こういったカンによる売買では、何回か利益を出すことができても、トータルでは損をするはずです。
株というのは、上がるか下がるかの、どちらかしかありません。ということは、カンで買っても上がる確率は5割というわけです。しかし、手数料や税金がかかるので、勝率5割では損
をする計算になります。売買をすればするほど、手数料分のマイナスが増えていくことになります。つまり、カンで売買していたのでは、コンスタントに利益を出すトレーダーにはなれないと
カンによる売買から抜け出すこと。これが大切です。いうことです。株で儲けたければ、まず、テクニカル分析で仕掛ける。これから解説する売買テクニックは、主にチャートを使ったテクニカルによるものです。テクニカル(テクニカル分析)は、チャートや指標をファクターにします。ちなみに、企業の収益などをファクターにすることをファンダメンタルズといいます。
「なんだか難しそうだ」「自分にはできそうにない」と不安になった人もいることでしょう。しかし、これから紹介するテクニカル分析はそれほど難しくはありません。本書をよく読めば、
初心者でもできるはずです。株価には様々な習性があります。その習性はチャートのローソク足に現れます。そこから、買いシグナルと売りシグナルを見つけて、仕掛けるわけです。
買いシグナルや売りシグナルはチャートの入門書などで解説されています。しかし、そのすべてのシグナルが使えるわけではありません。中には、的中率が低く、使いものにならないシ
グナルもあるわけです。紹介するシグナルは私の売買経験から的中率が高いものを選びました。私が実践で使つっているものばかりです。

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